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呉市海事歴史科学館 大和ミュージアム
2005/11/20
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大和は上部と、ステージ下からのライトで明るく照らされ、やや金色を帯びたような感じで展示されています。
ここは残念ながら三脚が使用できません。 まあ帰省途中の訪問でしたから三脚など持って行く余裕もなかったのですが、その為、一部の写真はピンボケなどもしております。 ライトで照らされているとはいえ、日光の下と違って屋内ですので、やや露光時間が必要なのかブレてしまうようです。 精密な撮影が行えなかったのは少々残念ではありますが、画像も荒めなのが痛いです(うちの展示写真はそればっかしですが)。 320万画素でレンズ径の小さいコンパクトデジカメなので、この辺が限界のようですね。 新しいカメラ考えねば…。
主砲も迫力ですが、目を引くのはやはり艦中央部の対空砲と艦橋や煙突。 12.7cm連装高角砲や25mm三連装機銃については<尾道の大和編 5・6>などと比べてみるとまた良いかと。 シールド付の銃座はよかったのですが、シールド無しの銃座は爆風や戦闘機による機銃掃射がかなり脅威だったのだろうと思います。
右舷、艦中央から艦首へかけて。
聳え立つ艦橋、煙突とマスト。 残念ながらマストには軍艦旗などは掲げられてませんでした。 屋内で風は無いですから旗がなびく事はありませんが、それでも軍艦旗など欲しいものですね。