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日本海海戦100周年記念 5 記念艦三笠

『日没』

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人もほとんどいなくなったところで再撮影

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日没が近づくにしたがって海風がやや強くなり、肌寒くなってきます。 天候がこの辺からやや崩れ始めた感じで雲が海側に見え、ちょっと雨の心配が。 付近にはもうほとんど人の姿はなく、公園内にはほんの数名がいるのみです。 カメラを持ったままの方もおられたので、おそらくは三笠のライトアップを待っておられたのでしょう。

   
公園内の噴水。 音楽が流れており、それに合わせて水中からのライトアップと噴水の多様な変化によって様々な演出を行います。  ※噴水公園は現在故障中。 予算が無いのか、修理の目処はたってないようです。

   
  
三笠公園奥にある、平和のアーチ。

 
日没によりだんだんと辺りに夜の帳が降りてきます。 なかなか時間は進みませんが、しかしこうして海風に吹かれながら静かに海や暮れゆく空を眺め、池の所でゆっくりと、穏やかに時を過ごすのもいいものですね。 とてもいい心地でした。

   
三笠艦首前にある池。 実際はかなり暗くなってますが、夜景モードで撮影してるのでかなり明るく見えます。 この池の写真などもしばらく壁紙に使っていたのですが、こういうのもいかがでしょうか。

    
空が暗くなるころ、ついに三笠にライトの灯りが燈されます。 護衛艦が行う電灯艦飾とは異なり、多数のスポットライトによるライトアップです。 黄金の光が三笠を照らし出し、なかなか幻想的な光景をかもし出しました。 動画(wmv 276KB)

 
ライトアップされた三笠を池から

動画 (wmv 268KB)

 

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