湘南江ノ島

〜神奈川県藤沢市・鎌倉市 湘南海岸〜
2011年11月16日〜18日

★ヨットハーバー編

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江ノ島

湘南モノレール 湘南江の島駅

江ノ電江ノ島駅の北側100mくらいにあるモノレール駅。
区間は大船〜湘南江ノ島駅。
当初は江ノ島まで延伸する予定もあったようですが、用地確保ができなくて頓挫したとか。
まだ乗った事はないので今度来た時にでも乗ろうかと。

江ノ島駅名物スズメ…あれ？　服を着ていない？

江ノ島駅の江ノ電鉄道模型。
当然扇屋もきっちり作られています。
パンタグラフもガードレールもちゃんとあります。

駅構内にあるちょっとしたガーデンの「ガー電」
（＾＾；）

待合室。　中は江ノ電の資料やプラレール、退役車両のフロントなどが。
下は古い写真。
左が雪の中の江ノ電、右が腰越〜江ノ島間の路面区間の石畳。

片瀬江ノ島駅

小田急電鉄線片瀬江ノ島駅
江ノ電の影に隠れてあんまり目立たない印象はありますが、
藤沢方面からなら江ノ島へのアクセスが一番いいのがこの小田急江ノ島線です。
江ノ島入り口までわずか200mくらいでしょうか。
藤沢〜片瀬江ノ島間は150円と安いのもあって、江ノ島からの帰りによく利用します。
駅舎は何故か竜宮城がモデル。
この辺からちょっと曇り空に。

片瀬漁港〜片瀬海岸西浜〜新江ノ島水族館〜湘南海岸公園

片瀬漁港裏の駐車場にある乃木大将像があったという場所。
誰がどこへ持っていったのか…。
台座らしき石はいくつかありますが、どれがそうなのかはちょっと判りません。

片瀬海岸西浜にあるイタリアンレストラン「iL CHIANTI BEACHE(イル キャンティ  ビーチェ) 」。
すぐ目の前に海が見える展望の良い位置にあるだけあって、いつも混んでいるようです。
ここでサンセットを眺めつつ夕食をとれば、きっと最高でしょうね。
夜はライトアップされ、夜の湘南らしい景色を演出します。
江ノ島頂上部に新しくオープンした「iL CHIANTI CAFE(イル　キャンティカフェ)」の姉妹店です。

さらに進むと見えてくるのが新江ノ島水族館。
名前からすると島内にあるような気がしますが、あるのは片瀬海岸西浜です。
入館料は2000円とちょっと高目かも。
倍の4000円出すと年間フリーパスが買えるようです。

片瀬海岸西浜。
夏にあれほど建ち並んでいた海の家はまったくありません。
すでに夕暮で空もどんより曇っている為にちょっと寂しげな印象になってしまいましたが、
晴れた日中は冬でも多くの人々が訪れて散歩したりのんびり過ごしたりしています。
今日は小学校の遠足のようで、子供たちが海岸ではしゃいでいました。

　　

日没直前、雲の隙間から天使の梯子が。

夕暮の湘南海岸公園。
どんより曇り空なので貼ろうかどうしようか迷ったんですが、まあ一応(汗)
湘南海岸公園は片瀬海岸西浜に沿って2km近く長く続く横広の公園です。
公園西端からは北側600m、徒歩10分くらいに小田急江ノ島線鵠沼海岸駅、
東端からは小田急江ノ島線片瀬江ノ島駅が100m北西にあります。
江ノ電では湘南海岸公園駅が北西1km程の所にあります。

特に何かがあるわけではありませんが、中央にサーファー用の休憩所と噴水、奥に子供広場などがあり、
また裏側には来客者用に大型バスも可能な大型駐車場が複数用意されており、
トイレも多く設置されています。
まあ海岸のトイレですから砂が多く吹き込んでいたり、鉄部分が錆びていたり
ドアの鍵が壊れていたりとちょっと痛んではいますが。
竹の柵は防砂柵で、公園内のいたる所に立てられています。
道路側は住宅街なので、強い海風に砂が飛ばされるのを防いでいるわけです。

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さて、所変わり夜の鎌倉公園前駅。
海岸側から江ノ島の夜景を撮ろうかと思って戻ってきました。
今日は藤沢で宿泊予定なので急いで帰る必要も無く、切符はフリーパスなので気にせず乗れるので。
やっぱりここは泊りがけで来るべきですね〜。
で、鎌倉高校前駅ですが、ここは関東の駅百選にも選ばれた駅であるようで。
駅員のいない無人駅なれど、目前に海が広がる駅はそうそうないので納得です。
なお、12月は江ノ島駅とこの鎌倉高校前駅だけが電飾されるみたいです。
鎌倉駅は節電の為…。　藤沢駅はやりませんが、駅前は電飾で彩られます。

ついでに稲村ヶ崎駅の夜景も。
これで今日は終了、明日は朝一番にまた稲村ヶ崎へ戻ってきます。

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藤沢〜稲村ヶ崎