戻る 2003/12/25 公開

霞ヶ浦駐屯地開設50周年記念行事 小火器展示2

 

こちらは小火器展示のご紹介です。
今回は9mm機関けん銃が消え、代わりに40mm自動榴弾発射機が加わりました。 9mm機関けん銃はどうしたんだろう?
まあそれはともかくとして、それ以外は前回の49周年記念行事の時とほぼ同じ内容であります。
今回は、銃器の操作はなるべく遠慮してもらってるとの事でした。 触っていた女性か誰かが銃の操作中に手をはさんだりといった事故があったようです。 まあそう言いつつも今回も機関部を開けさせていただいたりしたんですが(^^;) スライドなどのバネは結構硬いので、仕組みや操作法を知らない人が触っていると手をはさむ恐れはありますね。 事故が起こると色々まずいので、これは仕方ないでしょう。 モノがモノだけに、はさむとちょっと痛いではすまない怪我をする可能性がありますので、仕組みをよく知らない方は操作しない方が良いかと思います。
元の写真は1024×768で撮っていますので、どれかについてもう少し大きい画像を見たい、という方は掲示板の方にでも書いて下さい。 なお、今回9mm拳銃はありません(子供たちが一時も離してくれなかったので)(^^;) ←ご隠居Xさんから提供していただきました(^^) ありがとうございました。
それではどうぞゆっくりご覧下さい。

※写真の上にマウスポインタを置くと簡単な解説が見れます(たいした事は書いてませんが)

下部にBOXマガジンを付けて左側からベルトリンク給弾する 付いてはいないが、89式小銃やM16の30連マガジンも使用できる 右手に飛び出ている棒がチャージングハンドル 米軍では分隊支援機関銃として使っている

MINIMI
5.56mm機関銃

MINIMI
5.56mm機関銃

MINIMI
5.56mm機関銃

MINIMI
5.56mm機関銃

車輌などにも載せてよく使用される汎用軽機関銃 カールグスタフ88MM無反動砲 重いので担いで撃つのは難しい たいてい地面に伏せて使用する 内部には螺旋状のライフリングがある あまり使用してないのか、かなりきっちりしている

MINIMI
5.56mm機関銃
解説

カールグスタフ
84mm無反動砲

カールグスタフ
84mm無反動砲

カールグスタフ
84mm無反動砲
砲口部

無反動砲といっても、完全に反動が無いわけではないようだ 向こうから62式、MINIMI、カールグスタフ 89式5.56MM小銃 プレス式で軽量化に努めている自衛隊の最新式小銃

カールグスタフ
84mm無反動砲
解説書

62式
MINIMI
カールグスタフ

89式
5.56mm自動小銃

89式
5.56mm自動小銃

前のページ 次のページ

戻る