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横浜の夜景
〜ベイサイドエリア〜
こちらはナビオス横浜（横浜国際船員センター）クリスマス電飾
建物の下に汽車道があり、線路が走っています
前頁で紹介した廃線の1つですが、良いアクセントになっています
ビルはこの線路を跨ぐ様に建設されており、多数の電飾で彩られています
ナビオス横浜から伸びる汽車道は運河パークへつながっており、こちらは線路が板ばりのデッキ状に
埋め込みのライトが線路を示し、とても良い光景となっています
写真では人がいなくなった一瞬を狙って撮ってますが、人の流れが途切れる事は稀です
実は人いっぱいです(笑)
撮影とはひたすら待つ事と見つけたり
横浜ワールドポーターズ(YOKOHAMA WORLD
PORTERS)
各種お店とグルメのショッピングモール
カメラの設定をちょっといじって撮影
場所を移動してこちらは横浜大さん橋のデッキ
通称「くじらのせなか」(24時間オープン)
全面板張りでベンチや自販機も設置してあり、海を見ながらのんびりするにはもってこいの場所です
傾斜している部分は芝生となっており、よくそちらへ入り込んでいる人もいますが
芝生は立ち入り禁止となっていますので注意
「くじらのせなか」に対して内部ホールを「くじらのおなか」と呼ぶようです
内部ホールは客船受付とショップ、多目的ホールなどとなっています
国内外からの豪華客船がやってくる巨大客船ターミナルです
大さん橋から横浜海上保安庁防災基地を見る
この日は巡視船やしま(PLH22)が停泊していました
世界最大の巡視船しきしま(PLH31)の次に大きなヘリ搭載大型巡視船です
全長：130m、5259総トン
35mm機関砲×1、20mm機関砲×1、ヘリ2機搭載
〜山下公園〜
山下公園にある噴水と氷川丸
噴水中央の銅像は「水の守護神」という名前で1978年に横浜の姉妹都市の
米サンディエゴ市から贈られたものだそうです
最高の青空です
写真撮ってて願うのはこういう快晴の青空ですねぇ
「ピーカン不許可」という有名(？)な写真用語がありますが、
陽射しもそれほど強くない冬であればその限りではありません
実はこの頃になってやっと青空の撮り方が解ったのは秘密です(笑)
ヘタクソなのでいつも白飛びさせてました…
まあこの写真も綺麗とまで言えないですが
多くの人々が訪れる山下公園
よく晴れた日の広い公園はいいものです
のんびりできて気持ちいいですね
左は山下公園名物、炎のパフォーマンス
正確にはファイヤージャグリングというそうです
右は横浜名物「ベロタクシー」
2007年に規制緩和でできた観光客向けエコ自転車タクシーで、2名まで乗れます
電動パワーアシストがついており、みなとみらい〜山下公園エリアで運行中
関係ないですが、鎌倉では観光客向けに人力車が走っていたります
この他、観光客向けベイサイドエリア循環バス「あかいくつ」などもあります
100円均一で桜木町駅〜みなとみらい〜大桟橋〜中華街〜元町〜港の見える丘公園〜山下公園周辺を
循環しており、観光するのには非常に便利なバスです
このエリアを観光で回るにはちょっと距離がありますからね
欲を言えばついでに関内駅にも寄って欲しかったかな
今回は紹介してませんが、港の見える丘公園とか元町商店街の夜もいい感じですよ
元町商店街はライトの使い方がうまくて淡い光に目を奪われます
派手ではなく、静かな感じなのがいいですね
中華街の夜もいかにもチャイナな活気が
中華街は500円の巨大豚まんがお勧めです
あと、高級ウーロン茶がとんでもなくうまい！ びっくりするくらいおいしいウーロン茶でした
約1リットル2000円くらいしますけどね
ランチなどは混んでると相席になる事が多いのであらかじめご了承下さい
日本だと相席なんてのはほとんどありませんから初めてだと驚くかも（＾＾；）
マリンタワーをはじめ、展望箇所もいくつかあるので優雅に夜景を楽しむのもいいでしょう
今回は横浜の風景をご紹介しました
これ以降、風景写真を撮るようになったので、もしよければそちらもご覧下さい
サンセットを中心に色々と
夕暮の海浜公園
(福岡県福津市
福間漁港海浜公園)
湘南江ノ島
（神奈川県藤沢市・鎌倉市）
横浜の夜景
リンクや画像等、何かお気づきの点がありましたら、管理人までお知らせ下さい。
戦車研究室付属別館 写真資料館