夕暮の海浜公園
〜福岡県福津市
福間漁港海浜公園〜
2011年1月
去年より写真を撮る楽しさがやっと解ってきたところで、海岸と夕陽をテーマに撮ろうとやってきたわけですが、ここはなかなかロケーションの良い公園でのんびりしながら撮影してみました。 写真サイズは一部を除き1280×960または1280×1024です。 |
東郷公園から玄界灘を望む
光量が足らずノイズがのりまくりでちょっと厳しい写真ですが(汗)
曇天でしたが雲間から天使の梯子が海上に降り注いでいます
本当は佐世保や阿蘇山にも行く予定だったんですが計画倒れとなりました
往復の途中で広島の呉にも寄りたかったんですが
福間漁港海浜公園
奥は漁港とヨットハーバーとなっており、南北に海岸線が続いています
なにぶん正月明けの1月の寒い中ですので人はほとんどいませんが、
ここは釣りスポットとなっていて休日になると左側の堤防は釣り人でいっぱいになるようです
一般の堤防は釣りは禁止であるようですが、ここは釣りも楽しめるように整備されているとの事です
福間海岸から海と太陽を
波打ち際
ここまで1280×960
今回一番気に入った写真です
波に夕陽が反射してキラキラ光ってます
ここから1280×1024になります
海浜公園に12本植えられたビロウというヤシ科の樹
これが南国っぽくてなかなかいいです
江ノ島にも植樹してありますね
ちょっとロマンチックなサンセット
波の荒い玄界灘ですが、写真を撮るにはこれくらい荒い方が雰囲気が出てていいです
海浜公園内にある難破船モニュメント
こういうのはなかなかいいですね
夕陽が完全に水平線に沈むまで撮っていたかったのですが、
残念ながら雲が邪魔して撮れませんでした
真ん中の写真には福岡空港へ向かう旅客機が小さく写っています
突如カモメ来襲
とまあこんな感じでしたがいかがだったでしょうか
考えてみると海岸線で海に沈む夕陽を見れる場所というのは限られるもので、
今回はいい場所を見つけられて運が良かったです
関東だとあまりそういう場所は無いですからね
日常生活で疲れてくるとこのような景色が目と心に沁みて癒されます(笑)
今後もこういった風景写真も公開していきたいと思っています
関係はないですが、東京から九州への寝台特急ブルートレインが九州新幹線の開通もあって利用者減の為に突然廃止となり、九州へ帰るには新幹線か航空機となってしまいました。 新幹線より数千円高いと言えば高かったんですが、一泊の旅館代素泊まり込みと思えば逆に安いと思うんですけどね。 電車に揺られながら浴衣に着替えて駅弁食べたり、枕元のライトつけて本を読んだりは旅行気分満点で楽しかったです。 早く起きれば日の出も見れたりね。 もうひとつ。 ここの福間駅は私が子供のころから大好きだった名物「かしわうどん」が食べれる駅うどん店があるのですが、久々に帰ったら駅大改装で外の端っこに追いやられてました。 以前は改札の真横にあって電車の待ち時間に食べられたのですが、それがなんでこんな位置に? …ちょっと下手な駅設計ですね。 駅弁ではなんといっても北九州折尾名物「かしわめし」。 鶏肉、玉子、刻みのり、味付けご飯の三色弁当です。 これも私が大好きな駅弁で、帰りには必ず買ってます。 九州では全般で見られるポピュラーな駅弁ですが、県によっても多少違いがあるようです。 (wikipediaより) お土産にはやっぱり名物「辛子明太子」ですかね。 福さ屋とかが有名です。 生ものなのでお早めに。 クール便などで送ってもらうといいでしょう。
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