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2006/9/16 二回目公開
2009/11/26 修正
2010/5/14 修正
2012/4/21 九八式射爆照準器追加
2013/6/3 駐屯地見学方法変更のお知らせ
2014/4/6 消費税増税に伴うバス料金改定

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【緊急のお知らせ】

 これまで自由に行って見学できた武器学校でしたが、2013年4月8日から警備体制の変更により、自由見学が中止となってしまいました。 現在は2週間前までの事前申し込み制となっており、知らずに行くとお断りされてしまうそうです。 雄翔館と雄翔園は管理が変更になったので外側から入れるようになっていますが、これまでの一般見学用広報区域は事前申込制となっていますのでご注意下さい。 これは基本的には一般の駐屯地の見学制度とほぼ同じになってしまったという事です。
 例外として観桜一般開放、開設記念行事などでは一般公開であるので必要ありません。

 詳細は 武器学校オフィシャルサイト 見学のご案内 及び

 見学申込についてのご案内 (申込書:PDFファイル) をご覧下さい。

 2週間前までに必要書類をコピーして必要事項を記入の上郵送しておかなければなりません。 それ以前に電話で申込の確認、日程や時間の調整をしておくと間違いがないでしょう。 申込書は上記「見学申込についてのご案内」内にpdfファイルで用意されていますので、プリントアウトして記入、郵送して下さい。 プリントアウト環境がない場合はプリンターのあるネットカフェなどを利用されるか、駐屯地に電話連絡してFAXで送ってもらうといいでしょう(郵送はおそらくしてくれません)。
 駐屯地一般見学の他、許可が出れば部隊見学(取材)等申込もできます。 私も過去に戦車研究室のオフ会で申し込みました。 当時は部隊見学ではなく、公開されていなかった火砲館や資料館の見学を広報担当の方の説明を受けながら行いました。

以上、ご注意下さい。
※訂正漏れで一部記事に一般自由見学と書かれている場合は訂正して読んで下さい。

公式サイト等 リンク

陸上自衛隊土浦駐屯地 武器学校 オフィシャルサイト
〜武器学校オフィシャルサイト〜
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陸上自衛隊土浦駐屯地 広告等ホームページ
陸上自衛隊土浦駐屯地における入札・調達情報等を公開するホームページです
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予科練平和記念館
武器学校に隣接して建設された阿見町立「予科練平和記念館」の公式サイト

 

土浦駐屯地 武器学校 〜戦車桜2006〜

2006年4月4日〜4月8日

桜と三式中戦車

 茨城県土浦(厳密には土浦市ではなく稲敷郡阿見町)に、陸上自衛隊の土浦駐屯地、通称「武器学校」があります。 これは2006年の春、4月4日(火)、6日(木)、8日(土)の3日間に渡って連続で訪問した時の、桜と戦車を主題とした武器学校の写真です。 なお、この年は4/8(土)と4/9(日)が桜祭りとなっていて、駐屯地が一般開放されています。
 武器学校というのは陸上自衛隊における各種武器類の操作の習得を目的とした学校で、戦車や装甲車、火砲などが一通り装備され、各地から訓練生が訪れて操作の高度な習得に励むそうです。 また、ここは陸自における広報の一面も持ち、自衛隊施設としては珍しく、限定的ながら一般見学のできる場所となっています。 ※2013年4月8日から警備体制変更の為、見学は事前申込制となっています。 駐屯地内部には陸自が過去から現在に至るまで装備してきた戦車や装甲車、火砲などが大量に展示されており、中には旧陸軍が装備していた三式中戦車や、捕獲品のソ連軍火砲などといった貴重な保存品もあったりします。 特に、三式中戦車、八九式中戦車などは現存するものがほとんどなく、非常に貴重な展示品であると言えます。 この他に旧海軍航空隊予科練の記念館もあり、特攻における遺品遺書なども展示されています。 これらは駐屯地内の手前に配置され、この区画は限定的ながら一般公開地区となっており、ほぼ年中無休で見学する事が出来ます(火砲館及び資料館は現在一般公開を停止しているもよう。また、土日は閉館となる場合も)※自由見学中止 資料館は限定的に一般公開している場合があります<
こちら>。  土浦駐屯地は旧海軍霞ヶ浦航空基地跡に作られたもので、昔からの海軍縁の土地であるとも言えます。 この為、上記のように予科練に関する展示などがあります。

 見学を希望する場合は、まず2週間前までに書類による事前申込をする必要があります。 その前に日時などに問題がないか、電話で確認をしておくといいでしょう。 当日は門をくぐってすぐ左側にある詰所で本人または代表者の住所氏名、人数などを記入の上で見学者バッジを付け、隊員の説明を良く聞いて行ってください。 上記の通り見学可能区域は限定されており、その範囲内のみ見学できます。 範囲外には決して立ち入らぬよう注意して下さい。 残念ながら戦車を展示している部分はチェーンで仕切られており、道路側からしか見れませんので重ねてご注意下さい(中に入らないでね)。 なお、毎年10月に行われる駐屯地開設記念行事や4月の桜祭りなどでは一般開放されますので、その時に行ってみると良いでしょう。 なお、資料館にはかなりすごい規模の展示がありますが、内容等については今現在防犯等の理由により公表しません。(現在広報の方針転換により、後日公開が可能になるかもしれませんが)
 写真撮影に付いては、戦車等の撮影はOKです。 基本的に軍事施設ですから、奥の建物等はなるべく撮影しないで下さい。 資料館内の一部、雄翔館内部は基本的に撮影禁止です。 特にフラッシュなどは展示物の劣化につながるので絶対にしないで下さい。 
これは、博物館など遺品や古いものを展示している所はどこもそうです。 まあガラスの展示ケース内ですから、フラッシュなど焚いたら光が反射して写るのはカメラを構えた自分の姿ですが、カメラが自動発光するものもありますので事前にフラッシュ禁止設定にしておいて下さい。 展示物には絶対に手を触れないで下さい。 見学許可範囲と注意をよく守って見学して下さい。

☆変更点・注意事項
※2009年現在、資料館内では撮影については黙認という形になったようではありますが…。 ただし、一部の記念贈呈品については禁止のままのようです。 撮影の際には係官の注意をよく聞いて行って下さい。 なお、当然ですがフラッシュのご利用はご遠慮下さい。
※2010年現在、雄翔館、雄翔園は隣接して立てられた「予科練平和記念館」側に移設となっております(管理は陸自のまま)。 移設と言っても場所そのものは移動しておりませんが、フェンスで駐屯地内から隔離され、入場の際は予科練平和記念館側からの入場という扱いになりました。 駐屯地祭等の一般開放の時のみ、両方から入れます。
※2013年現在、一般広報見学地区は警備体制の変更により自由見学ができなくなってしまいました。 見学申込についてのご案内をよく読んで2週間前までに書類を郵送して許可を受けて下さい。


桜と61式戦車

☆アクセス 

場所:茨城県稲敷郡阿見町青宿121−1
125号線沿い北西約4kmに土浦駅、西約2kmに霞ヶ浦駐屯地、西南約4kmに荒川沖駅があります。 霞ヶ浦駐屯地と武器学校を結ぶバスはありません。地図
見学時間:AM9時〜PM4時30分 事前に書類による申込が必要

鉄道/JR常磐線:東京からだと、山の手線か京浜東北線で上野駅にて常磐線(9〜10番線)に乗換え、常磐線快速で68分〜71分(1140円/約1時間20分)。 常磐線快速には特別快速(上野〜取手まで特別快速運転、取手より先は各駅停車になります)もありますので、時間が合えば短縮できます。 最近の常磐線中距離電車E531系には2階建てグリーン車が導入されてますが、運賃倍です。 午前中に行くのであれば普通車に余裕で座れますし、乗るなら特急の方が早いですから乗る意味はないかと。

※2014/4/1現在
 【常磐線】 上野駅 − 土浦    乗車券:1140円 自由席特急券:930円 指定席特急券:1450円

列車 所要時間
(上野−土浦間)
運賃 特急料金 小計 バス
(土浦駅西口−武器学校前)
運賃合計
特急スーパーひたち
自由席
約41分 1140 930 2070 300 2370円
特急スーパーひたち
指定席
約41分 1140 1450 2590 300 2890円
快速 約1時間20分 1140  − 1140 300 1440円
特別快速 約1時間5分 1140  − 1140 300 1440円

 普通列車グリーン券(土浦まで):平日/事前料金980円、休日/事前料金780円
                     平日/車内料金1240円、休日/車内料金1040円
   ※グリーン券は駅での事前購入金額と、乗ってから車内で購入する場合とで料金が違います
     車内で買う方が高くなっています
 

 特急だと上野〜土浦間で約45分ほどです。 自由席特急券が現在930円(指定1450円)※2014/4/1現在 増税により改定ですので、余裕があれば16、17番線の特急ホームへ。 特急「スーパーひたち」「フレッシュひたち」がそうです。 入口が分りにくい所にありますので少々探すかも。 山手線などで上野に着いたら、階段を上がって2F(正確には3F)の連絡通路から行くと良いでしょう。 上野駅はホーム階も含めて上下3層になってます。 構内図もありますが、ちょっと複雑で判りにくいです。 山手線が上側の2と4番線で、下が9番線以降です。 右下が特急ホームです。 なお、特急の停車駅は号により違いがありますが、土浦には止まります。
 常磐線快速は上野駅9番線〜12番線がそうですが、9と10番線が取手以遠への土浦方面中距離列車、11と12番線が取手までの近距離列車となってます。 9〜10番線から直通の中距離列車を利用しましょう。 行先表示が土浦、勝田、高萩、いわき、水戸などとなっていれば土浦に止まります。 松戸、柏、我孫子、取手、成田行きなどは土浦まで行きません。 ただし、9番線ホームは宇都宮線と共同になってます。 間違えて宇都宮線に乗らないようご注意。 銀色にブルーのライン(
これ)が常磐線中距離電車です。 もうひとつ、成田線直通成田行きもたまにあります。 途中の我孫子から成田線へと入ってしまうのでご注意。 電車の色は常磐線と同じですので要注意。
 <常磐線上野駅時刻表※常磐線中距離列車、特急時刻表。 常磐線土浦駅時刻表帰り用

<土浦駅着>
改札は1ヶ所です。 改札を出たら正面突き当たりまで進み、右の階段を降り、駅の出口の左側階段を降りて西口バスターミナル1番乗場へ。
駐屯地祭当日の招待客用シャトルバスをご利用の際は改札を出て左手の連絡通路へ向かいます。 エレベーター、または階段にて1Fへと降り、右手へ50mほど進めば臨時バス乗り場になります。 改札正面やバス乗り場には係官が立っているはずなので聞いて下さい。 なお、シャトルバスは招待客用となっていますのでご注意下さい

 <土浦駅案内図>

バス:JR土浦駅下車→駅西口バス1番乗り場→「西1 阿見坂下経由 阿見中央公民館行き」バス乗車→「武器学校前」下車(約10〜15分/300円)
 関東バス(土浦発)時刻表  JRバス(土浦発)時刻表

関東鉄道バスとJRバスがあり、路線がかぶってます。 本数が多いのは関東鉄道バスです。 念の為、武器学校を経由するかどうか、必ず運転士さんに確認しましょう。 関東鉄道バスなら経由行先表示が「阿見坂下」→「阿見中央公民館」などとなっていればOKです(武器学校は阿見坂下の手前)。 JRバスだと「美浦トレセン経由江戸崎行き」で。 電光掲示板の料金表示を見ていればそろそろかな、というのが判るので料金表示が300円になったら降りる準備を。 「阿見自動車学校」の次が「武器学校前」です。 文字通り武器学校の入り口前で停車します。 降りたら進行方向へ20mほど進めば左側100m奥に門があります。
なお、毎年10月中旬にある駐屯地祭の時は、駅東口から無料シャトルバスが運行されている場合がありますが、おそらく招待客のみとなっていますので注意。

食事:土浦駅にはショッピングモールがあり(2014年現在)、ここの2Fのフードコートで色々な食事をとる事ができます。 1Fにはかなり安いイタメシファミレスのサイゼリヤができましたが、朝からはやってないので帰りにでも。 途中の我孫子駅にも弥生軒という有名な駅蕎麦があります。 ここの唐揚は安くて超巨大で有名です。 2個入りメニューもあり、これをたのむと麺が見えなくなってしまいます。 もし途中で寄れればご賞味下さい(ただし朝早くはから揚げが無い可能性)。
武器学校周辺、学校内には食べる所は何もありません。 雄翔館右奥には売店がありましたが閉店してしまいました。 駐屯地祭、桜祭りなどであれば部隊による焼きソバ、フランクフルトなどの出店が出ます。
喫煙所、飲み物の自動販売機は資料館入り口にあります(喫煙場所はここのみ)。

駐車場:有り(観光バス駐車可)

入場料:無料(受付で、本人もしくは代表者の住所氏名年齢等の記入が必要)
  ※現在自由見学が中止となり、2週間以上前からの事前申込が必要

帰り:武器学校正面の道路反対側のバス停から「土浦駅行き」。 時間にもよりますが、関東バス、JRバス合わせて1時間に3本〜4本前後出ていますのでそれほど待つ事はないでしょう(どちらも同じ所がバス停です)。 ただ、渋滞などで遅れていると、無視して通過しちゃうひどいバスもあるようです…1回やられました(−−;) 基本的には渋滞しませんけどね。 なお、タクシーだと、武器学校まで通常片道約1800円ほどです(2009年時)。

レストアされた八九式中戦車

☆展示
<車輌等展示場>
M24チャーフィー軽戦車・M4A3E8シャーマン中戦車・M36駆逐戦車・M42ダスター40mm自走高射機関砲・LVT(A)5走軌式水陸両用車・87式砲側弾薬車・82式指揮通信車(試作)・74式自走105mm榴弾砲・75式自走155mm榴弾砲・73式装甲車(試作)・75式130mm自走多連装ロケット弾発射機・60式自走81mm迫撃砲・73式牽引車・61式戦車・74式戦車・90式戦車(試作)・60式自走106mm無反動砲(射撃陣地展示)・90式戦車回収車(試作)・99式自走155mm榴弾砲(試作)・96式装輪装甲車(試作)・203mm榴弾砲・軽装甲機動車など
※試作表示は判っている車輌のみ 74式戦車は以前展示されていた車輌は試作車でした(現在は退役車展示)
航空機展示場
無し(涙)
※以前展示されていたF-86D戦闘機、T-33A練習機、T-6テキサン(海軍機塗装)、UH-1、V-107バートルなどは、機体老朽化の為、平成16〜17年に解体廃棄処分されてしまいました。 零戦だといっていた人も多かった海軍機塗装のT-6などは、映画「トラトラトラ」などでも零戦役などで活躍していてなかなか良い展示だったのですけどね。
<旧兵器展示場>
八九式中戦車乙型(日)・三式中戦車(日)・旧軍試作150ミリ迫撃砲(日)・45mm対戦車砲(ソ連)・75mm野砲(ソ連)・多連装ロケット発射機(米)・35mm二連装高射機関砲L90(日)など
※八九式中戦車は2006年に有志によりレストアされ、現在は格納庫に動体保存されており、駐屯地祭のみ走行展示されます (桜祭りなどで突然展示される事もあります)
<火砲館>※現在駐屯地祭のみの公開(観桜一般公開で公開される事も)
一式機動47ミリ対戦車砲・九四年式37ミリ対戦車砲・九一式10センチ榴弾砲・四年式15センチ榴弾砲・四一式山砲・三八式野砲・改造三八式野砲など
<資料館>※現在駐屯地祭のみ開放。ただし限定公開有り<
こちら>。 自販機、トイレがあります。
<雄翔館(予科練記念館)>※内部撮影禁止 ※予科練平和記念館建設により、入場が記念館側からと変更になりました
海軍航空隊予科練に関連する遺品や遺書、資料、墜落した機体の一部や陸奥の舷窓、各種航空機の模型など
表に山本五十六元帥の像
<雄翔園>
予科練の像、記念碑、庭園
<予科練記念館売店>※閉店しました
予科練と自衛隊関連グッズ、茨城県名産の饅頭等のお土産品。 雄翔館の横の奥にて販売中。
駐屯地祭では、駐屯地内の隊員用売店にも入って買い物をする事が出来ます。
自衛官が使用している小物、シャツなども買えますが、奥の制服など自衛官専用品等は購入不可です。
<車両館>
中央部にある古い小学校のような建物は、現在物置になっているようです(内部見学不可)。
昭和15年、土浦航空隊改編に伴い、医療用施設として建築されたもので、建物としても古く貴重なものです。
※現在一部改装して車両館として戦車用エンジンのカットモデルが展示されてますが、開放等は状況により、滅多に公開されません

<予科練平和記念館> (HPはこちら)
武器学校東側に阿見町が建設した予科練関連の記念館。
管理は阿見町で武器学校とは別となってますが、雄翔館、雄翔園はこちら側からの入場となっています。
館の西側(武器学校側)にTVドラマ(TBS)で使用した特攻兵器「回天」の実物大木製模型が寄贈され展示してあります。
〒300-0302 茨城県稲敷郡阿見町廻戸5-1
Tel. 029-891-3344  Fax. 029-888-2470
見学時間:9時〜17時(入場は16:30まで)
観覧料:一般500円、小中高生300円
休館日:月曜日(休日の場合はその翌日)、年末年始
駐車場有り

<その他の留意事項>
・トイレはゲート横、資料館内、雄翔館左横にあります。
場内禁煙。 資料館入口と、資料館前の広場に設置されている休憩所の、灰皿が設置されている所のみ喫煙可。
・飲み物については、資料館前に自動販売機があります。 ※2010年現在、車輌館前のは無くなりました。資料館の自販機をご利用下さい。
・10月の創立記念日のみ、駐屯地内一般開放。 焼きそばやお土産屋などの定番の出店が出ます。 隊員用の売店でも買い物が出来ます(一部自衛官用品は除く)。 この他、4月ごろの土日などにも桜祭り等があり、この日も限定的ながら駐屯地内が開放されます。
・99式自走砲、96式装甲車、三式中戦車については、これらは見学可能地域内に置いてありますが、登ったりすると注意されます。 特に注意書き等はありませんが、落下事故等防止の為、ご理解下さい。 なお、近年はロープが張られて立入出来なくなっている場合があります。
一般的に自衛隊の駐屯地、基地は関係者以外立ち入り禁止です。 陸自では、武器学校の他、埼玉県朝霞駐屯地内の広報センターのみが自由に見学する事ができます(広報センターは午前10時〜午後5時、休館日は月曜と第4火曜日、年末年始/イベント等は
こちらをご覧下さい)。 一般駐屯地の見学希望の際は、見学取材の正式な申し込み手続きが必要になります(突然行っても、たぶん断られます)。 駐屯地にもよりますが、最低でも希望日の2週間前までに手続きが終わっている必要があるようです。 書類はFAXがあれば送ってくれますが、そうでないと受け取りに行く必要があるでしょう。 たぶん郵送はしてくれません。 陸自の駐屯地は見学取材許可が下りる可能性は低くはないですが、航空基地や港湾はやはり厳しいようです。 やはり年に一度の創立記念祭などのイベントに行くのが良いでしょう。 詳しくは各駐屯地などの広報課に電話で問い合わせて下さい。 

<別館内関連記事>
土浦武器学校訪問記 (2002/11/9)
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戦車桜壁紙 (2005/4/15)

桜と八九式中戦車

それでは、戦車と桜の饗宴をお楽しみ下さい。

第一回 第二回 九八式射爆照準器
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